調査依頼 クーリングオフ

探偵の調査依頼は後でクーリングオフできるのか?

クーリングオフと聞くと通販や訪問販売でした契約を解除して返金してもらうというイメージが強いですね。

 

もし、探偵に何かしらの調査を依頼した後に、そのトラブルが解決したり、
自分の思い過ごしだった可能性が高くなったりしてやっぱり契約解除したいと思った時に
一度契約をした調査依頼はクーリングオフで契約解除をすることは可能なのでしょうか?

 

 

一般的には探偵にはクーリングオフは適用されておらず、また探偵業法でもそのような規定はありません。しかし、2008年に改正された特定証取法によってケースによっては探偵への調査依頼の契約にもクーリングオフが適用される場合もあります。

 

 

では、そのケースというのはどういった場合でしょうか?

 

 

探偵の場合には営業所以外で行った契約がクーリングオフの対象となります。
例えば、近くの喫茶店やあなたの自宅で契約をしたような場合ですね。
(依頼者が自分から自宅での契約を望んだ場合は例外)

 

 

これらのケースでは探偵側がクーリングオフ対応の契約書を用意しなければいけません。
そして、そのような契約書であれば依頼者が8日以内にクーリングオフを行い契約を解除することができます

 

探偵の調査によるクーリングオフ対応の契約書は下記のサイトでサンプルを見ることができます。
http://www.jda-tokyo.jp/article/14532590.html

 

 

そもそも営業所以外で契約を迫る探偵に調査を依頼するのはリスクが高いことなので
そうそうこのようなケースに遭遇する可能性はないと思いますが、探偵に調査依頼をすることは
それなりの出費になるので調査依頼を検討している場合は慎重になって考えたいものですね。


浮気調査の契約をキャンセルする時はどうすればいいの?

探偵による調査でクーリングオフが適用されることはあまりないということがわかったかと思います。
では、浮気調査を依頼したけれど、契約をキャンセルしたい場合はどうすればいいのでしょうか?

 

 

浮気調査の契約のキャンセルに関しては契約時の契約書に重要事項の説明として解約時の手数料の金額などを記載することが決まりとなっているのでそれに従わなければいけません。解約手数料が発生する場合が多いですが、これは特に違法というわけではありません。

 

 

ですので、浮気調査を途中でキャンセルしたいという場合、まずは今回の契約において、クーリングオフが適用されるか否かを確認した後に適用されない場合は契約解除を申し出ましょう。もし探偵による契約内容などでトラブルになった際は全国の国民生活センターか、もし調査を依頼した探偵社が業界団体に加盟している場合はその業界団体に問い合わせをしても相談に乗ってくれるケースがあります。